犬を飼ってる方でなくともそんな事を考えた事って一度はあるかと思います。
犬との会話を可能にするとまでは行きませんが
犬の鳴き声から感情を解析し翻訳するバウリンガルがiPhoneアプリになりました。
リリースは夏頃の予定だったので
ついに登場…いや、やっとこさ登場です。
もちろん即ポチしちゃいましたので早速ご紹介致します。
バウリンガル for iPhone 1.0(¥450) for iPhone
iPhone、iPod touch(第2世代)、iPod touch(第3世代) および iPod touch (4th generation) 互換 iOS 4.0 以降が必要バウリンガル for iPhone 1.0
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥450
リリース: 2010/11/11
立ち上げるとこの画面です。
犬語翻訳機能のバウリンガルと
翻訳をツイートするバウイッター。
この2つがメインです。
まずはじめにユーザー設定を行います。
飼い主と愛犬のTwitterアカウントと犬種、写真を設定しましょう。
Twitterアカウントは愛犬用に別アカウントが必要です。
これを機に愛犬のTwitterアカウントを作ってみましょう。
犬種はかなりありますが、もし該当の犬種が無ければMIXから近いのを選びます。
ウチのコはプードルです。
写真はTwitterのアイコンにもなるのでいい顔を選んであげたいですね。
ちなみに自分はInstagramで撮った写真にしました。
正方形の写真が撮れるのでTwitterのアイコンに最適です。
肝心のイヌ語認識機能は?
早速ウチのコに使ってみました。
ちなみにご飯の前でマテさせてる時に使用。
おや?こんな翻訳結果に…
大好きなご飯を前にしてずっと待たされたらそりゃあ涙がでそうにもなるよねぇ。
翻訳結果はツイートする事が出来ます。
そして愛犬のツイートに対し飼い主が返信してあげる事も!
今度は飼い主側が晩ご飯を食べてる時のジョナサン君に使用。
おりこうにオスワリしてますが
いつもこの後にワンワン吠えてます(;^_^A
バウイッターでTLを見る事が出来ます。
飼い主の食べてるご飯が欲しいのかなー?
それとも遊んで欲しいのかな?
とりあえずオヤツでもあげるかな?(;^_^A
おぉ!
なーんだ抱っこして欲しかったのかー!
オヤツくれって言ってると思ってたよー。
と言う訳でちょっと抱っこしてあげたら何と何と大人しくなりました!
なかなかの認識力にビックリです。
とは言え色々試してみると中にはアレレ?ってな結果もありました。
翻訳とまでは行きませんが、
嬉しいや悲しいなどの大まかな感情はちゃんと認識してくれてます。
まあホントに翻訳出来るんなら
それはもう発明の部類に入りますからねーw
愛犬とのコミニュケーションツールとしては
こんなアプリもアリでしょう。
頻繁にバウリンガルを使用されるなら
バウリンガル > 設定 > 起動設定を
オンに設定しておくとアプリ起動後すぐに録音になりますので便利です。
もうひとつのメイン機能バウイッター
愛犬と飼い主との会話をTLで見る事が出来、
個別にツイートも出来ますが
Twitterクライアントとしての機能は殆どありません。
バウリンガル for iPhoneを使用してるユーザーさんをフォローするのには役に立ちそうですが…。
愛犬と飼い主の会話という部分をTwitterを使う事でホントに会話してるような気分になりますが、
せっかく愛犬のTwitterアカウントまで取得したので今後はこのバウリンガルを使った面白いイベント等に期待したいところです。
ちなみにTop画面にあるイベントというボタンを押すとSafariが立ち上がりこんな画面に!
そして思わぬカタチでTwitterデビューする事になったジョナサン君の
今後のツイートにも期待したいところですね。
最後に
書き忘れるとこでしたが、バウリンガルの設定画面の辞書を『犬の道』に変えると犬の鳴き真似をした人間の声を分析して犬の気持ちを文字として表現出来ますので
練習すれば愛犬に自分のキモチを伝え事ができるかもしれません。
では早速やってみます。
アウアウアウ…アォ~ン
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